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はじめに

かのアインシュタインは言いました。
人類最大の発明だと。

特殊相対性理論やブラウン運動の起源を説明する揺動散逸定理、半古典型のシュレディンガー方程式を唱えた天才にそう言わせしめた発明。

それは何か・・・
今回の記事のメインテーマとなります。


そう、「ふぐり」です。

訛っている場合ではありません。
今回の記事のメインテーマは「複利」です。

前回の記事では、企業型確定拠出型年金(以下:企業型DC)における節税効果について書きました。

今回は、「超長期投資のすすめ」の背骨とも言える部分について書きます。

デメリットにもなる部分ですが、企業型DCは特性上どうしても超長期投資になってしまうのです。

一度積立を始めると、原則的に60歳になるまで強制資金ロックされます。(言い方を変えれば、勝手に貯まります)

会社を辞めても、次の会社で継続するか、個人型DCへ移行する事になります。

そんなデメリットを上回る複利の力。詳しく書いていきます。

前回の記事に書きましたが、企業型DCは毎月の給与から天引きされ、個人の運用口座へ拠出されるコツコツ積立です。

所属企業が選定した業者により、従業員が選択できる商品には違いはあれど仕組みは同じです。

業者の持つ商品群の中から、それぞれのポートフォリオを組むのです。(らいおんの場合は、それがインド株式に全ツッパって事です)

毎月、給料日の数日後にその口座へ入金され、ポートフォリオの割合で配分され運用されていきます。(らいおんの場合は、それが全部インドに)←しつこい

これがよく聞く、ドルコスト平均法ですね。

ドルコスト平均法 + 超長期投資

このタッグの強さを数字にしてみましょう。

年金終価係数

数字にする為には、知識という武器が必要です。ここでは「年金終価係数」を使います。

年金終価係数とは、一定期間一定利率で毎年一定金額を複利運用で積み立てたときの、将来の積立合計額を求める際に使用する係数です。 

FP2級で習いました。

習ったとは言え、数字の羅列なんて覚えられる訳ありませんから適当にネットに転がっているシミュレーションシートを使います。こんなやつです。

バラエティーにはかませ犬って必要なんですよ。引き立て役って事でね。

本来は闘犬において、調教する際に、犬に自信をつけさせる為に弱い犬をあてがい噛ませたそうです。

そのあてがわれた犬の事をかませ犬と言うそうです。可哀そうですね。

はい、では毎年60万円を積み立てるものの、リスクを取らず定期預金にした場合がどうなるかを考えてみましょう。

もちろん定期預金にも本当に少しですが金利が付きます。それでも、0.010%とかそんなもんです。

なので、シミュレーションシートには

と入力します。

その結果、30年後には

18,026,400円になるそうです。

確かに大金ですが、タンス預金でも18,000,000円になるんですから、30年で26,400円しか増えてないですね。

見事なかませ犬っぷりです。

続いて

毎年60万円(毎月5万円)を30年間積み立て、5%で複利運用した場合を想定してみましょう。

まぁまぁリスクを取ってますが、その辺はエンターテインメントという事で許してくださいよwww

ポチっとな

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どーーーーーん!!39,863,400円!!!

どうです?

30年後には約40,000,000円ですよ?
運用益はなんと22,000,000円!!

とりあえず仕事を辞めずに、長森ちゃんみたいに怒鳴られながらでも、会社にしがみついていれば退職時には4千万円プレイヤー爆誕!!

まだ仮想通貨で消耗している皆さん、複利の凄さに驚いた事でしょう。
複利の力ってすごいですよね! ね!?

ね!!!???

まぁ、ちょっとキリがいい数字にしたかったので運用率を5%にしましたが、投資期間が長くとれる方はもっと安定したポートフォリオにしてみてもいいかもしれませんね。

積立金額も月額3000円から設定できます。
強制資金ロックですから、無理の無い範囲でやりましょう。
証拠金維持率も100%割ると心臓に悪いですから。

ざわ・・・

いやぁ、複利の力ってすごいな!らいおんのブログは為になるなぁ!!30年か、やってみるか!らいおんに投げ銭してみるか!子供にも超長期投資をすすめてみるか!!

ざわ・・・ざわ・・・

皆さん、複利の凄さで忘れていませんか?

確定拠出年金による節税効果

前回の記事を思い出してください。

そう!節税による利回りを!!

仮にあなたが、チキって元本保証の低金利商品を選んだとしても、拠出した18,000,000円には税制優遇が起きているのです!

つまり、
18,000,000円 × 30%(社会保険料+所得税+住民税)
=5,400,000円!!

18,000,000円の拠出(積立)をした時点で5,400,000円の節税が出来ているのです!

言い換えれば、18,000,000円の貯金が12,600,000円で出来たという事!
(言い換える意味あるんですかね)

節税による利回り30%に加え、複利運用の効果が乗る訳ですから
これはもう暴力ですよ。

知ってると知らないでは、こんなに差があるんですよ。
税金て本当に怖いですよね。

さいごに

2回に分けて書くと言いました、「超長期投資のすすめ」いよいよ大詰めです。

受取り時の方法と税金についてお話します。
出口対策ってやつですね。

でも、そのお話は次の記事で!
3回になっちゃいました!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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