秋も深まり、改元もあった、消費増税もあった
激動の令和元年も残すところあと2か月を切りました。

個人事業主の皆様、今年の景気はいかがでしたか?

儲かったヌッコ!がはははは!
Nさん(フリーランス)

今年もまぁまぁかな。ふふ。
Mさん(痔営業)

あかん・・・もうあかん・・
Uさん(うんこ)

今回も節税と貯金のお話です。

ふとTwitterを見ていると、イタリアはアマルフィから流れてきました。

今回は、小規模企業共済について書いていきます。
お金がタマルフィ。

この記事を書くにあたって、
「個人事業主」と「フリーランス」という単語を何度も(3回ぐらい)見ました。

らいおんも何となく使っていたし、「個人事業主」=「フリーランス」ぐらいの認識でした。

これでも、ブログを運営し、飯を食っている身。(11月の稼ぎは7円)
キッチリ調べなくては!

【個人事業主】
株式会社等の法人を設立せずに自ら事業を行っている個人をいう。 個人事業者、自営業者ともいう。

わかる。

【フリーランス】
自由契約。freelance。フリーランスとは、特定の企業や組織に属さず、仕事ごとに契約を結ぶ働き方。

なるほど。

個人事業主はその人を指し、フリーランスは働き方か。
確かに、アパートを持ってる大家さんが個人事業主である事は多いが、大家さんをフリーランスとは呼ばない。

つまり、「個人事業主」=「フリーランス」では無く、「フリーランス」∈「個人事業主」

どうでも良いですね。
本題に戻ります。

個人事業主の皆様、確定申告の準備は出来てますか?
あと40日で今年の所得は決まってしまいます。

ここまで、この記事を読み進めたあなたは
今年はまぁまぁ儲かった個人事業主のはず!(もしくは、すごく暇な人)

節税対策をしなくてはいけません。

11月にもなって節税を意識するなんて、事業の計画性が無いんじゃないの??
なんて思うかもしれませんが、精度の高い事業計画って作るの難しいんですよ。

経営者本人も半年後の売上に確信なんてありませんし。
仮想通貨の価格予想ぐらい外します。

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小規模企業共済

国の機関である中小機構が運営する小規模企業共済制度は、小規模企業の経営者や役員、
個人事業主などのための、積み立てによる退職金制度です。
現在、全国で約133万人の方が加入されています。掛金は全額を所得控除できるので、
高い節税効果があります。将来に備えつつ、契約者の方がさまざまなメリットを受けられる、
今日からおトクな制度です。

前回まで、やいやい言っていた確定拠出型年金とは違い、独立行政法人 中小企業基盤整備機構という国の機関への積立です。
(後ほどもう少し詳しく書きます)

運用益などはありませんが、掛け金は全額所得控除の対象となり、所得税と住民税の節税効果があります。

月々の掛け金は1,000円から7万円までの範囲内(500円単位)で自由に選択できます。

そして、らいおんがこの時期にお勧めするには理由があります。

前納が可能

(今年の節税に間に合う)
※おそらく、口座引き落としの設定は間に合わないと思いますが、振込であればまだ間に合います。

月額最大70,000円ですから、12か月分の前納をすれば今からでも840,000円の所得控除が可能です。

節税効果としては、所得税5% 住民税10%だとしても

840,000 × 15% = 126,000

126,000円の節税効果が得られます。

高所得者なら所得税率が段階的に上がるため、節税効果も比例します。

プライベートの支出をねじ込んだり、他人が払った領収書をかき集めてくるよりよっぽど効果があるし、スマートです。

ここまでで、お伝えしたい内容はだいたい書けたのですが、受け取りについても少し書きます。

小規模企業共済は名前の通り、「共済」です。
確定拠出型年金の様な、自分の為の退職金積立とは少し異なります。

国の機関である中小機構という互助会に入るイメージでしょうか。

その加入者に「共済事由」が発生した際に、掛け金に応じて互助会から共済金がおりる訳です。

共済事由は以下の通りです。

解約のほとんどの場合は、個人事業の廃業による解約でしょうから「共済金A」を受け取る事ができます。

その場合、自分が積み立てた掛け金を上回る共済金を受け取る事ができるでしょう。

受け取れる共済金の計算式については中小機構のHPをご覧ください。

https://www.smrj.go.jp/kyosai/skyosai/about/proceed/index.html

また、確定拠出型年金とは違い強制資金ロックではありません。
解約しようと思えば可能です。

しかし、任意解約はおススメしません。
240か月(20年)以内の任意解約による解約手当金は掛け金を下回ります。

最初に設定した掛け金も変更が出来るため、その年の利益に合わせて増減させる事も可能です。
※月額1,000円から設定可能

利益が出ない時でも解約はせずに
しっかり、「共済金A」を受け取りましょう。

注意事項
掛金納付月数が6か月未満の場合は、共済金A、共済金Bはお受け取りいただけません。
また、12か月未満の場合は、準共済金、解約手当金はお受け取りいただけません。

とは言え、事業をやってれば急にお金が必要になる事はあります。

そんな時はこちら

間違えました。

こちらです。

掛け金の範囲内ではありますが、低金利(0.9%)での融資を受ける事が可能です。

通常、退職金の無い個人事業主の皆様
掛け金の調整や、借入などを上手に利用し、不安の無い老後をお迎えください。

この記事が役に立った!という方は、うんもぐにtipでもあげてください。

最後までお読み頂きありがとうございました。