どうも、らいおんです。

今回の記事で節目の一つとして目標にしていた30記事目になります。

いつも税金や経理の事を書いていて、皆さんからコメントを頂いたり、アウトプットをする事で自分自身の勉強にもなるので楽しいのですが、せっかくの節目ということもあり、今回は改めて「税理士事務所の業務内容や待遇」なんかを知る限りで書いてみようと思います。

まず、簡単に自己紹介をしますと

らいおん 35歳 
地方税理士法人勤務で13年目を迎える中堅社員。

計算すると22歳で就職した事になるので、大学卒業後
新卒入社っぽく見えますが転職組。

ついでに大学中退。

高校も普通科を卒業し、大学ではプログラミング等を学ぶ学科へ進学した為、
簿記や経理の知識は皆無でした。

そんな、らいおんが転職をしようとハローワークで見つけたのが今の事務所です。以前の仕事もサービス業だった為、土日は休みたいなぁと思いながら探していました。

さて、自己紹介はこれぐらいにして本題に戻ります。

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税理士事務所の業務内容は

名前の通り税理士事務所ですので、税理士がすべき業務の補助になります。

税理士が業務として行う主なものとしては、以下の通り。

(1)税務代理 税務署に対し、納税者に代わって税金の申告を行うこと。また、税務調査があった場合は、税務署に対して説明や主張を行うこと。

(2)税務書類の作成 税金を申告するために必要となる、確定申告書や決算書、試算表、総勘定元帳などの書類を作成すること。

(3)税務相談 税金の計算方法や、合法な範囲での節税方法について相談にのること。 

まず(1)税務代理ですが、資格を持つ税理士が行います。補助者である我々も税務調査に立ち会いますが、処理について質問された場合の返答程度にとどめ、 対税務署員との税務折衝などは税理士に任せます。

また税務調査もそんなに多くはない為(担当者一人当たり、年間1~5件ぐらいでしょうか)ですので、業務のほとんどは(2)税務書類の作成と(3)税務相談です。

一言で(2)税務書類の作成と言っても、税理士事務所が作成する書類は多岐に渡ります。上記の書類はもちろん、毎月の報告資料や年末調整書類、資料せん、各種届出、個人事業主の確定申告書など様々な書類を作成し、然るべき役所へ提出、またはクライアントへ納品します。

基本的にはパソコンで作成する為、袖にこてをつけて鉛筆でガリガリ書いてるなんて事はありません。紙提出自体がほとんどありません。ほぼ電子申告で提出します。

そして、もう一つウェイトを大きく占めるのが(3)税務相談です。

らいおんの得意な業務でもあります。

契約にもよりますが、毎月クライアントから会計データを預り会計資料をまとめ、報告書を作成し、クライアントへ報告します。

その際、売上の話になり、利益の話になり、税金の話になるのです。またコンサルっぽい話にもなったり、経営者の個人や家族などパーソナルな話になる事もよくあります。

一度訪問すると1時間以上は経営者や経理の方と話してますね。

世間話も多いです。

この辺は営業向きの性格で良かったなぁと思うところです。

同じ職員でも書類作成や入力作業が得意な人もいれば、スムーズな打ち合わせやアドバイスが得意な職員もいます。

税理士事務所の給料は?

らいおんの知る限り事務所によってかなり幅があります。

もちろん給料にも、また忙しさにもです。税理士事務所の忙しさや給料は、社員数に比例すると思って間違いないと思います。

らいおんが所属する事務所は社員数も3桁近く、地方ではそこそこ大きく結構忙しいです。完全週休二日制ですが、繁忙期は休日出勤もあります。

年間休日数は120日弱です。それでいて給料は500万円を超えているため30代・地方・高卒では割りに合ってるんではないでしょうか。

一方、税理士と数人でやっている事務所なんかは、仕事こそ落ち着いたペースで出来、業務中に税理士資格の勉強なども可能と聞きますが、給料は300万円に満たないケースもあります。お弟子さんみたいなものですかね。

ちなみに、らいおんはあまり小さい事務所で働く事はおススメしません。

税理士や先輩、クライアント先が少ないため、 偏った知識や技能しか得られない可能性が高いからです。

税理士事務所で働くメリットは?

①税金に関する知識がつく 
②担当のクライアントとのコネクションが出来る 
③ケガの心配がない 
④家事との両立も可能 

①は当然ですね。毎日、触れる訳ですから。

②も大きなメリットだと思います。 実際、税理士事務所を辞めた人の再就職先は別の税理士事務所か 過去に担当していたクライアントである事が多いです。

③移動による運転以外は肩こりの可能性があるぐらいですかね。視力は低下するかもしれません。

④担当クライアント数を調整してもらえば、残業無しの働き方も可能です。土日休みの事務所が多いです。

どんな人が向いている?

①知的好奇心が豊富な人
②人と話をするのが好きな人
③単純作業や資料作成などのデスクワークが苦にならない人

①ビジネスやお金、税務知識などに興味がある事が大前提です。

②経営者や経理の方とコミュニケーションをとる事が非常に多いです。営業職に近いと思ってもらってもいいかと。

③伝票の整理や入力作業など、単純作業も多いです。

必要資格は?

 ①日商簿記2級程度 
 ②運転免許 

①日商簿記3級でも可能だと思いますが、2級程度の知識が望ましいです。

②地方なら必須です。

 

こんなところでしょうか。

守秘義務もある為書けない事は多いですが、地元企業のリアルを知る事が出来る面白い仕事だと思っています。

また金融機関やIT業者さんとの出会いがあったり、県外の大勢の前でセミナーをしたりした事もあります。

やろうと思えば、何でもつながる業種です。

税理士事務所は 何年も前からAIに取って代わられる業種の筆頭と言われていますが、 業界内の寡占化もこれからですし、まだまだ出来る事はありますよ。

税理士事務所や会計事務所への就職を悩んでいる方の参考になれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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