こんな方におすすめ
■人事に関わる仕事をしている
■職場において人間関係を円滑にしたい
■自分に適した仕事に就きたい
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あたたの脳はどのタイプ?

10秒考えてみてください。

年商1億円を達成する為には?

そう言われて、あなたはどんな立場で何を想像しましたか?

1億円を稼ぎ、多くの従業員を抱えて経営をする自分を思い浮かべた方もいるでしょうし、1億円を生み出すという事にピンとこずに普段の作業を思い出す方もいるでしょう。

ちなみに、私は 現状の社の売上がいくらだから、いくら足りないな。とか、

あと数人採用して、商品ラインを増やすか。

などと、売上を達成する為の策や工程を考えました。

正解は沈黙・・・。

とかでは無く、この質問には正解は何通りもあります。

ただ、この質問によってあなたがビジネスにおいてどんな脳の持ち主なのかを推測する事ができます。

ビジネスにおける脳の種類は3種類

ビジネスシーンにおける人間の脳は大きく分けて3種類に分類されると言われています。

今まで多くの経営者に会い、多くの同僚と働き、部下を持った経験からも、完全に分類は出来なくても分別は可能だと思います。

以下に、それぞれの脳の特徴を書きましたので自分がどんなタイプの脳なのか考えながら読んでみてください。

管理者(マネジメント)脳タイプ

Manager

先ほどの質問で具体的な売り方を思い浮かべたあなたは、私と同じで管理者脳タイプです。

業務を遂行するにあたり、施策や手段・管理を考えるのがこのタイプの特徴です。

管理者脳の強み

部下や上司、また取引先の立場に沿った考えを汲み取る事が得意な方が多いです。

物事を俯瞰で捉える事が出来、他人事なので冷静である事が多く、経営者と現場やクライアントと現場の間に入り、金額や納期を調整する事が出来ます。

管理者脳の弱み

コツコツと継続する事が苦手で、経営者の様な自発的な熱意に欠け・保守に走る傾向があります。

革新的なモノを生み出さず、良くも悪くも器用貧乏なタイプです。

管理者脳に適した配置

人事・管理・企画・総務・営業・経理

職人脳タイプ

Craftsman

現在、自分が一番大事にしている作業や工程を思い浮かべたあなたは 職人脳タイプです。

完全な職人脳は数字を求められてもピンとはきません。

儲けや工数を見積もる事は出来ますが、自分の作業における効率やこだわりを 尊重するのがこのタイプです。

職人脳の強み

モノづくりの現場には欠かせない存在で、研究や開発、改良は職人脳無くしてありえません。

粘り強い努力と継続、知識のインプットによるイノベーションを生みます。

職人脳の弱み

組織作りに向かない事です。

また商談が苦手で、こだわりが強く自分の好きな作業や研究に時間を割いてしまいがちです。

職人脳に適した配置

経理・製造・研究・開発

経営者脳(アントレプレナー)タイプ

Steve Jobs

経営者脳を型にはめて嵌めて限定的に考える事は不可能です。

先述の2種類の脳どちらにも当てはまらない方は経営者タイプといって良いかもしれません。

ただ、年商1億円と聞いて、輝く自分を想像したり自分が興したサービスで良くなる社会を想像したり、 喜ぶ従業員を浮かべたあなたは紛れもなく経営者タイプでしょう。

経営者脳の強み

経営者タイプの強みは何と言っても信念から来る行動力であり、自分の思い描くビジョンに突き進みます。

思いの強さから、従業員や取引先、協力者を巻き込む事ができます。

経営者脳の弱み

従業員が社長の考えを理解出来ないのと同様に、従業員の気持ちが理解出来ない事があり、 強い口調になったり考えを上手く業務に落とし込む事ができないのがこのタイプです。

管理される事を嫌い、自分のやりたい事へ突き進むという点では職人脳と通じるところがあります。

経営者脳に適した配置

経営

まとめーどの脳や考え方が優れているという話ではない

自分一人で全ての作業を行う個人事業や、零細企業は代表者がスーパーマンとなり全てをこなす為、 配置間違いによるパフォーマンスダウンは起きません。

しかし、業務が拡大してくると、どうしても他人に頼る事になります。

人を採用し、正しく分業を行う事で足し算以上の効果を生む事が可能です。

しかし、人の配置を間違うと正しいパフォーマンスが得られず、企業にとっても従業員にとってもダメージが大きいです。

適正な配置を行う為にも、自分自身や従業員の性格を知る事が大事です。

採用時にはその人の強み・弱みを把握する事にポイントを置き、使用期間中も考え方や行動をしっかり見ましょう。

知識や経験は後々積み上げていく事が可能ですが、思想や考えを変えるという事は相当に難しい為、とりあえずそのポジションに置いてみるといった実験はほとんど上手くいきません。

その為、大手企業でポストが空いた際には、既にその分野で実績のある人材をヘッドハンティングしたり登用します。

もしあなたが今現在、配置転換を願うサラリーマンであれば、 自身の強み・弱みをしっかり把握し会社にアピールする事が大事です。

どんな企業でも、「職種」を変えれば転職せずとも天職と成り得るのです。

お後がよろしいようで。

最後までお読み頂きありがとうございました。